数年前かな 〜
「 遺伝子情報 ( ゲノム )のデータを集め薬の開発体制に入るべき 」 と言ってきましたが、神戸市は “ だんまり ” を続けて来ました!?️〜〜
何故か?
医療関係者からの厳しい批判に 《 神戸市は固まってしまった 》ようでした
遺伝子情報を収集すると、もっとも重要な個人情報の流用の可能性があることを
厳しく指摘されたからであります
そこに、神戸市は医療関係者には反論することをしない 〜
〜 つまりリスクのない安全パイの中でしか動いてこなかった〜〜
お役所体質だからなのでしょう?!
しかし、これからの薬の開発は、遺伝子情報を活用をする事により
【 一人ひとりその人にあった副作用のない薬を作れることになる 】
=== 画期的な開発 === であります
それほど重要な先進的開発であるので、遺伝子情報の流用をしないとの明確な意思表示を神戸市は堂々とすべき!! であったと思うと今さらながら残念でなりません・・・
それが、今頃になって、神戸市で中心的に貢献されてきた
◇ 井村 裕夫神戸市先端医療振興財団名誉理事長
◇ 家次 恒シスメックス社長
が発言されているのであります。
しかも、神戸市の医療産業推進の中ではなく関西財界セミナーで ???
実におかしい️
神戸市に長年貢献された方々が・・・・・
それは神戸市に期待出来ないなら
〜〜〜 仕方なくせめてオール関西に提言せざる得なかった 〜〜〜
からだと推測致します
何故、この価値を神戸市以外に手放す発言をしなければならなかったかは️
=== 苦渋の選択であっても 〜 医療の発展に貢献されたい ===
という気持ちに、いささかの揺らぎもなかったからでしょう 〜
現市長が就任された以前からの課題であるので
今からでも神戸市長の政治的判断をして頂くならこの件を神戸市として前向きに進めて頂きたいものであります️!!
神戸市会議員 平野章三