2年毎の神戸ビエンナーレが 5 回行われ
神戸市職員さんのこれまでの努力に反して 〜
=== 関心度の低さとともに、毎回非常に厳しい評価 ===
が寄せられていた事は残念でありました
神戸志民党としても
〜〜〜 組織や審査員体制の思い切った見直しの方向 〜〜〜
を議会で度々申し上げてきましたが
当初から “ 改善出来ない体制 ” が出来上がっていて、神戸市として動かせない状況にあったことが、最も大きな課題と原因のように思えました
昨年11月決算委員会で
そのビエンナーレの問題を取り上げて質問してますので、まずご覧下さい ︎!!
その結果
神戸市はビエンナーレを 《 第5回で終了する方針 》により
同時にこの ・・・ 組織と審査員の依頼も終了する ・・・ 事になりました
今後は、神戸市の神戸開港 1 5 0 周年の全庁的な記念事業の連携として
『 新たな文化・芸術事業の参画 』を促しました
それは、これからの国の姿勢が
国際的な文化・芸術事業の推進に重点をおいていくようであり
【 国からの補助金支援を受ける 】には
国内向けではなく “ 東京オリンピックなど訪日外国人向け ”
という観点から 見つめ直さなければならないようであります
この事は、ビエンナーレにおいて今日まで 〜
=== 固定化していた文化・芸術事業の組織や審査員体制を
神戸市は 一新 できる事により===
「 港街神戸にふさわしい新たな文化・芸術事業 」を打ち出せる事になります〜
そこで重要なのは
〜〜〜 今日までのしがらみに引きずられることなく 〜〜〜
国内はもとより 《 世界的に遜色のない国際的な文化・芸術の祭典 》
が開催できる体制づくりをして頂くよう、要望してまいります
神戸市会議員 平野章三