今日まで、神戸は素晴らしい街と思ってきましたし
震災後も多くの方々のご支援で
再び甦ってこれたと思っておりました
そして、神戸経済の活性化に
「 神戸空港の運用時間の延長・発着枠の拡大 」など
国土交通省へ要望活動をしてまいりました
しかしながら、神戸空港の発着枠 1日 3 0 往復中、現在27往復ですが
=== スカイマーク は21往復から 4 往復減便により計 1 7 往復に ===
落ち込むことになりました
スカイマークは再生に向けて、路線維持の発言をされていましたが
“ 新ダイヤでの減便 ” は非常に厳しく残念であります
理由としては「 機材整備によるもので一時的な措置 」との事らしいですが
航空機運行にあたっては
〜〜 機材整備などのやり繰りは織り込み済みなので 〜〜
〜〜 やはり低い搭乗率からカットされる事になるのは 〜〜
当然の事でしょう
しかし
今日まで神戸空港の厳しい運用も規制緩和がされれば・・・
神戸の発展に繋がるとの思いでありましたが
「 羽田便などビジネス便としての搭乗率は良いものの 」
神戸空港活用による “ 神戸の街としての魅力がどれ程あるのか ” という
〜 根本的な課題が立ちふさがっている事 〜
に意外と気付いていないのかもしれません ️!?
街中でお聞きする話題に
神戸に活力が見られない
外食産業もお客の伸びがない
商品の購買力が下がっているなど
「 大手など業種によっては勢いのある企業はあるものの 」
意外に厳しい神戸の経済情勢を感じさせるのは〜〜〜
=== 全国的ではなく 神戸市が落ち込んでいるからかもしれません ===
これからは
《 神戸の街に惹きつけられるような魅力ある戦略 》
を全市を見据えて打ち出さなければ
〜 神戸空港の活性化は厳しいでしょう?〜
神戸市会議員 平野章三