新春座談会 “ 今年の抱負 ” で
神戸市長 は 〜
いまだに打ち出せない具体的政策 〜〜
神戸市長 就任 2 年を過ぎ、談話の記事より・・・
市長:「 神戸が置かれている状況を冷静、客観的に分析し的確な政策手段を用意する。それを用意したら確固たる意志を持って実現する 」
「 それを 」って 何だろう 〜 よくわからない?
このような発言内容を読ませて頂くと
やはり、いまだ具体的な “ 柱となる政策 ” が提案出来ていない状況が続いていることがよく感じ取れます
引き続き神戸市長の発言では
「 2017年には神戸港開港150年を迎えますが、これを機に、例えば 150年後の神戸港の姿を大胆な発想で描いてみるという考えが必要 」と
考えられない ・・・ よくわからない !? ️
三宮再整備 に 「 3 0 年先を見据えて 」??
神戸港150年 に 「 1 5 0 年後を描いて 」???
「 神戸港に貨物を集めて機関航路に乗せ、神戸港の勢いを回復させる 」
「 3空港一体運用すれば大きく花開く 」
「 G 7 神戸保健大臣会合、ラグビーW 杯が神戸で開かれ〜
さらに都市に進化させていきたい 」
そのためには、どのような手を打たれるのですか・・・?
このようにプロジェクトの例示はありますが
“ 具体的な戦略 ” が見えてこない状況であり、他都市から
神戸の街に引き寄せられていくという
“ 強烈な魅力 ” を発信出来なければ 〜
神戸市は = 益々遅れをとってしまうのではと思います・・・
一方、井戸兵庫県知事は
「 人口減少が進む中 “ 交流人口を増やす ” 必要があり
国内外の人たちをいかに兵庫・神戸に引きつけるか」
「 姫路城が日本の城郭の年間入城者数で過去最多を記録した 」
それでも 知事は
=== 「 “ 訪ねたいと思うもの ” をつくらないといけない 」 ===
とさらに積極的発言を!
「 城崎もこの 5 年間で外国人観光客を “ 1 0 倍 ” に増やした 」
そのうえで
「 “ 参加と体験 ” が非常に重要だと思うので
訪ねて頂ける “ 戦略を強化 ” していきたいと ・・・」
このように
井戸知事の “ 具体的かつ積極性 ” は
=== 報道機関にも連日のように取り上げられ ===
戦略が見事に描かれていると思います
その事は 、例えば
大阪府知事、前大阪市長、関西経済連合会、関西広域連合等の会合でも
“ 激しい闘い ” を見たりもしてますので
=== 井戸知事の常に強い発信力や勢いが ===
存在感を増しているように感じています
神戸市長も総論的に並べるのでなく
特に重要プロジェクトに絞った強い発信と
インパクトある進め方を是非具体的に示して頂けるよう
願うばかりであります!
神戸市会議員 平野章三 ️