今、公立中学校として複数志願選抜と単独選抜の出願締め切り後の変更に制度の不公平があり、県への改善を強く申し入れ、現場での不安を解消してあげなければなりません
それは、出願締め切り後、出願状況を見てから
=== 第二志望のみ一度変更が可能 ===
であります
(但し、複数志願選抜の場合、第一志望に25点加算があるが、第二志望には加算点はない)
ところが、同じ出願締め切り後の変更であっても、単独選抜から複数志願選抜に変更の場合は、第一志望に25点加算された上で
=== 第一・第二志望とも同時に変更出来る ===
のであります
という事は
〜〜 本来複数志願希望者でも 〜〜
第一志望に照準を合わせるために・・・
あえて単独志願をする可能性が出てまいります
もし、このように出願状況を見極めてから変更する人がいれば不公平感が残ります。
そのため、平野が「制度改善を兵庫県に強く申し入れすべきでは」との質問に
教育長は「(県には)少し懸念があると伝えてきた 」
との答弁にはがっかりであります
“ 現場で指導する公立中学校の立場になって強い姿勢を示す事が ” 、
教育長の責任だと思うのですか〜
さらに、内申点の問題ですが、実技科目などの点数の方が非常に高く、全体の中でどのような評価なのか、保護者からは見えにくいのであります
それは、明確に結果のでる5教科と違った
〜 わかりにくい高い実技点数を 〜
・・・ せめて点数を見直すなり、保護者への説明や透明性 ・・・
を検討すべきではないでしょうか!
何故なら、保護者の皆さんは!!!
内申点への影響を心配して 【 なかなか発言しにくい 】 からであります
それに対する部長答弁 ?
正しいという “ 認識の中だけで ” 当然のような発言??
答弁は
『 兵庫県の方がその内申点が適正なものか判断している 』
===== 「 神戸の内申点は適正に判断されている 」 =====
◆ このように言い切る “ 神戸市教育委員会 部長発言 ” !?
◇ 部長さん〜 それなら全ての内申点把握出来ているのか聞きたい❓
◆ このように 〜 人の意見に耳を傾けない部長〜
◆ 正しいと自信満々で 〜 答弁する部長 〜
〜〜〜 それなら何故保護者から不安と不満の声が聞こえてくるのですか 〜〜〜
このような方が指導部の責任者とは残念‼️
===== 教育に携わる人としては⁉️ =====
この件に関しては、強く反論したかったのだけど・・・
~ 持ち時間10分では厳しい ~
神戸市会議員 平野章三