いよいよベテラン教員の大幅な定年退職が進んでいくなか、若手教員の指導・育成が重要な課題になってきます
平野は 以前からベテラン・若手教員に関わらず
“ 優秀教員による動画授業を活用しながらの授業を進めていくべき ”
と申し上げてきました
その中で、神戸市が若手教員指導力向上に
「 優秀教員の短時間動画を15年度から取り入れ、進めていくこと 」
については大きな前進であると思います
ただ、
《 教員によって指導力の格差は確実にあり 》
~ 若手教員への短時間動画の指導だけで ~
各学校が同じように学力向上に繋がるまでにはいかないと思います
生徒の立場から考えると
~ 積極的に感心が持てるような授業にしていくためには ~
やはり “ 優秀教員の動画 ” を 若手教員だけではなく
=== 全学校において直接授業の中でも ===
活用しながら進めていくべきと思います
勿論、優秀教員の動画授業にも個性があるので、どの動画授業を選択し活用するかなど、柔軟な対応をすべきでしょう
このように、 PC やアニメを全中学校で取り組みだしているので
どの学校も
『 基本のところは平等な教育提供を出来るよう 』
にしながら
学力向上を図っていくべきでしょう~
“ 常に生徒目線で ”
そして
=== 動画授業やPC・アニメなどの基本的な教育材料 ===
は全学校に活用出来るように期待しております ! ! !
神戸市会議員 平野章三