地方創生交付金活用に
《 政策 なし ・ 戦略 なし ・ 他都市に横並びの単純なプレミアム商品券 》
を発行し
===神戸市は何も考えなくて済む仕事が完了 ===
そして、その結果も 〜〜
市民の皆さんから、商品券の配布方法に不満の声が多く寄せられました
◆ 販売時間に行けば既に完売
◆ 前夜から並び午前 6時 整理券 配布終了・10時販売予定が〜
◆ 会社員等、買えない平日の時間帯
◆ 並ぶ中、整理券と配布時間の周知の徹底なし
◆ 小さな子供も含めて一人5冊購入可能
◆ 並んでも買えない想像以上の人数
◆ 市民も市外の誰でも購入可能
など、神戸市は基本的な対策も立てていなかったのでしょう〜
神戸市のこの様な販売面だけが目立ちすぎ
結果 『 混乱と不満の話題ばかり 』
そして 即 完売 してしまった
こんな事で
〜神戸市の職員さん 〜
満足なんですか???
もし神戸市の単独予算 例えば 約9億円 を
新規政策予算として計上されたら・・・
◆ 神戸市職員さんは 同じように『神戸ときめき商品券』を発行しますか ‼︎ ◆
【 発行する・と言われる勇気ある職員さん 】
〜 は連絡してきて下さい 〜
待ってます‼️
▼ タダで貰えた国からの交付金 ▲
=== でも国民の消費増税などの血税 === ですよ〜
地域活性化として今回の交付金は
〜 消費喚起のために自由に使えたのに 〜
やはり、“ 所詮他人のお金 ” ですかね・・・
この消費喚起型の 9 7 % の自治体が、無難な横並びで配りまくったのでありますが、果たして個人消費を掘り起こし、予算総額に対し、消費効果が期待出来るのでしょうか?
今回の商品券について・・・
共通 45万冊 を配布したが
◇ 神戸市民だけ、一定の年齢以上、一人の販売冊数、配布方法等々の対応していれば、経費はかかりますが 神戸市民の不満は解消出来たかもしれません
◆ 逆に神戸市外の方を中心に販売出来ると、購入者は市外から神戸市の中で新たな消費拡大へと繋がりますが、神戸市民に大きな不満が残るでしょう
いずれにしても、同じ商品券だけにこだわらず
『 独自のメニューとして 』
打ち出している都市もあります
例えば
◎ 大阪府は大阪に訪問してくれる旅行企画として
=== 代金半額のバラエティーに富んだ 3 7 の ツアーを売り出し ===
タレントなどを起用しながらの話題提供により
旅行者が大阪で、消費喚起を促すように進めています
せっかくの交付金 神戸市も他都市にはない
〜〜〜 “ 神戸らしさ ”としての政策を 〜〜〜
考えて頂きたかったが、非常に残念であります!!!
神戸市会議員 平野章三