昨日、代表者会議が開催され “ 政務活動費の適正使用に関する検討会 ” の設置が了承され、第1回目 の検討会が9 月 3 日 に決定致しました
前回の代表者会議では、調査・解明には限界があり、政務活動費の流用疑惑を告発する事で、司直の手に委ねる方針が出されていました
この度
《 神戸志民党として今後の議会改革に向けた申し入れ書 》
を提出した中で
代表者会議の内容は
捜査の進展を見ながら、不正使用等を中心に検討会で協議を進める
百条委員会や告発対象を広げるべき →
個人を告発したが、今は会派の問題として解明が先では →
等々の意見に~
→ 現段階では、明確に解明されていない中、対象者を特定する事は困難
→ 新たな問題が判明すれば、検討会にて調査・解明へ
組織としては、現在の代表者会議を中心に
~ 交渉会派 (議員 5 名以上 )は 2名
~ 非交渉会派 ( 無所属議員も含む )はオブザーバーとして参加
する事になり、同時に議員・マスコミの傍聴も認める方向へ ~
主な議論・決定事項は、以上のような内容でありました
検討会の設置と非交渉会派( 無所属議員も含む )もオブザーバー参加は決定しましたが
=== オブザーバーとして “ 協議の出来る参加 ” になるのか ===
示して頂くように申し入れました →
→ 今後、代表者会議で検討する事になりました
市会議員に対する市民の皆さんの厳しい評価 !
~ 取り返しのつかない内容だけに~
当然であり、言葉にならないのが現実 !
今後、少数会派( 無所属議員も含む )も出席だけでなく、協議にも参加出来る事になれば、調査・解明と再発防止に向け、更に努力していきたいと思っています
神戸市会議員 平野章三