井村理事長は神戸の “高度医療 ”を
『 構想の段階から今日まで推進されてきた立役者 』であり
その人柄と医療分野の太い人脈が “ 神戸医療産業都市 ”を築き上げて頂いたと思っています
特に総合科学技術会議議員、科学技術振興機構顧問などで、政策の立案・調整に主導的な活躍の中
~ 国内での先端医療を神戸が中心的に推進できるような役割 ~
を果たして頂きました
さらに国家戦略特区などでは
=== 大阪府・市・関西財界と ===
《 医療分野とともに神戸空港規制緩和問題等も含めた 》
調整とも戦ってきて頂きました
しかし、医療産業都市としての
【 神戸は非常に厳しい環境に 】
なりつつある今日
先端医療財団の井村理事長退任は医療分野での政治手腕も発揮されてきただけに
=== 神戸市には大きな痛手になるでしょう ===
今後は、同財団・名誉理事長になられるとの事ですが
「 病気の発症前診断・治療を目指す先制医療まで 」
手掛けてこられたので
今日まで貢献されてきた事を引き継げればと思っています
特に状況把握しておられる “ 神戸市担当者の方 ”
~~ 期待しておりますので ~~
神戸市会議員 平野章三