2月24日 平野 章三 本会議質問
神戸空港コンセッション
準備経費 2 億円の積算根拠
が見えてこない
市民にわかりやすい説明を求めました ‼︎
副市長
『 三空港一体運用に向け、関空・伊丹の運営権者と 27 年度中に協議が始められる可能性がある事から、予算計上しました 』
『 そしてコンセッション準備経費の “ 先行事例が2件しかなく ” 仙台空港の契約実績と国のヒアリングの結果
2 億円が必要と判断した 』との答弁について
今から、9月頃に運営権者との交渉になる為
〜判断材料が短期間に必要で〜
神戸市としても、神戸空港は
==最大限に有効活用==
していかねばならない事など
市民の皆さんにもっと丁寧な説明をすべきでしょう ‼︎
そこで平野は・・・空港島の価値を上げる提案をし、高めた評価を対外的に強い発信をすべきと求めました。
それは、航空機関連や物流用地の用途として、空港島の埋立申請しておりましたが、本年9月で竣功認可して10年が経過し
=== 土地の用途変更が可能になるのです ===
つまり、新関空運営権者の 《 交渉時期 》 が 空港島の用途を 《 規制緩和出来る時期 》と === 同じ 9 月頃になる ===
事で、空港島の評価を上げる大きなチャンスが訪れた事になります。
そこで、平野 章三は
『 神戸空港の用途変更を国土交通省に申し入れるべきと質問 』
副市長は「 必要な場合には 」・・・と答弁 ???
《 空港島の用途が規制緩和により、活用し易くなりました 》と
〜 少しでも、対外的に大きくアピールすべきなのに 〜
この危機感の無さは!《 何だろう 》 情けない答弁に ???
政治力の無さ〜
政治センスの無さ〜
神戸市役所に “ 政治家 ” が 『 いな〜い 』 あ 〜 ぁ ・・・
神戸市会議員 平野章三