ここ最近ずっと神戸市の発信力が非常に弱い!
都市の持っている財産を“広報”として積極的に活用することは、神戸市の魅力を打ち出せる “ 唯一大きな武器 ” なのです。
都市間競争にも打ち勝ち、先端医療産業などは今、まさに海外交流出来なければ、医療分野で益々遅れをとる事になります。
そのためには、『情報の一元化』『内容の熟知』『英語版資料提供と専門用語での英語発信』は当然でもあります。
市民向け広報とは別に、このような「 戦略的広報
」として進めていくべきだと思います。
次にビエンナーレってご存知ですか
?
平野が尋ねても、知らない方がほとんどであります。
神戸ビエンナーレとは・・・文化創生都市づくりを目指し、2007年より総合芸術祭として2年に一度計4回開催されてきました。いきいきとしたまちの賑わいや活力を、市民やアーティストと共に創り出していくことを目指し、「 神戸らしさ 」を活かしながら地域文化を育て、人が集まる魅力あふれる文化のまちを実現していく ・・・
とのこと。
一応、基本となる理念のような内容を説明しましたが
〜
何なんでしょうね〜
平野自身がわからないので、これ以上の説明はできないため、ご理解をお願いすることは無理だと思います。
そのため依然として
「 神戸ビエンナーレ の意味がわからない 」
「 何をやっているのか内容がわからない 」
などの意見が多く見られるとの課題を示しておられます。
率直に申し上げますと
◇ 作品の出展内容、評価などの魅力は!
◇ 芸術祭の対象者は誰なのか !
このような内容に具体的な方針が見えてこないのでは 〜
芸術だけに特化するならば、集客にこだわる必要はありません。
幅広く市民参加を求めるのであれば、多くの方々が魅力を感じる企画を。
そのためには
=== 芸術の評価にレベルの高い審査員
集客など総合的な企画力を 持つメンバーの参画
など、発想の転換をして頂きたい ‼︎ ===
神戸の魅力を
は、今後も打ち出していきたい!
神戸市会議員 平野章三