“ カジノ ” そのものの是非を平野は論じるつもりはありません。
と言いますのも、神戸は先端医療を中心としたプロジェクトを推進しておりますので、カジノ誘致は要望していないからです。
現在、カジノ法案に対する世論調査結果も厳しく、国会審議も綱渡りとも言われ、今国会成立が厳しい状況でもあります。
しかしながら、都市間競争の激しさが増す中で、それぞれの都市は個性による魅力を打ち出し、戦っているのであります。
井戸知事は、敢えて大阪府や大阪市が誘致を目指しているカジノを
◇ ギャンブル依存症
◇ 青少年の影響
◇ 取り締まり機関のコスト
などの課題がある
〜 ただ人が集まり、お金を使ってもらえばいいという発想 〜 を
「 手段を選ばない姿勢であり、間違っている 」
と記者会見
しかし、負の影響は誘致を目指す都市が当然課題の克服に責任を持たねばならない事であり、「ただカジノだけ推進しよう」と言っているのではないのでしょう。
カジノを中心とした統合型リゾート施設 ( IR ) として、関西経済連合会も地域発展になる施設を推進しようと議論を深める考えを示しています。
「 関西が持つ先進的な医療技術や観光など合わせ技として、総合的なリゾートを目指す」と提言されています。
今、神戸市は大阪を支える関西経済連合会との連携もスムーズに動き出しており、今後 医療、空港、港湾、観光など大阪の経済界とも協調した対応が必要であります。
平野自身、神戸だけのことを考えず、関西全体の経済活性化も視野に入れ、大阪経済界とも連携を図りながら神戸の力が発揮出来る戦いをしたいと思っています
‼︎
〜 平野も神戸の発展に水面下で引き続き活動をしていきますが
〜
=== 縦割り行政の中 ===
〔 神戸市幹部職員の方々 〕が
常に連携しあって戦略的に動かれる事を望んでいます
水面下での戦略的動きにも
は戦っています
神戸市会議員 平野章三