先端財団 へのH26年予算ベースの出捐金
199.5億円 ( うち神戸市負担 179.8億円 )
医療産業に投資してきた額の累計
1894億円 [ H 26年現在 ] ( うち神戸市負担
558億円 )
その中で、医療クラスターとしては、大きく展開 してきました。
「市内での経済効果 1200億円 税収単年度 45億円 に上がってきている」と、神戸市の説明がありました。
ただ、これから医療産業は
研究中心から臨床試験、治験、そしてiPSの関係等も含め実用化へと、企業は当然“収益目的”に参画されてきます。
そのため、神戸市も投資対効果を視野にいれ、契約関係等によって企業との協力・支援をすることで、収益を求めていくべきだと思うのであります。
そこで、専門分野のメンバーとプロジェクトチームを立ち上げるなどの「戦いをすべき」と質問致しました。
やっと後半に、「 大手企業に提案し、大きな金額の共同研究をとり、お世話をして事業化に繋げていくということが、先端医療振興財団で動きつつある 」
との答弁をされました。
企画調整局での質問のやり取りをご覧下さい
少し、前向きな姿勢に
として
今後に期待をこめて
神戸市会議員 平野章三