Tio 舞子東口タクシー乗り場の件、建設局より昨年8月に改善の報告を受けたものの、その後平野が今年の4月に確認するまで放置されたままでありました。
さらに4月に再度申し入れをした後、
工事を行うのか?
行わないのか ?
工事内容については、
行程については・・・
しかし、報告どころか一本の電話すらまったくありませんでした。
そのため、先日ブログで申し上げたとおり本庁の建設局にアポなしで乗り込み、建設局トップの方に面談し、事業対応の問題点を厳しく指摘致しました。
それに対し、すぐにその場で回答され
「改善工事は早急に行う、行程表も事前に示す」とのことでした。
いずれにしても、タクシー乗り場改善などの内容で、直接トップの方にまで申し入れしないと動かないような体制そのものに問題があり、このような事が“政令指定都市"神戸であることが実に情けなく感じました。
ただし、建設局トップの方が動くと、さすが~!
スピーディーに方針を示し、明確に結果を出されました。
5月23日(金)・・・申し入れをしました。
27日(火) 行程表の報告
準備工 ( 調査・書類作成・材料手配 )
構造物取り壊し ( 6月9日予定 )
防水工 5日間 、縁石工、舗装工、付帯工と・・・
6日20日すぎ ~工事完了予定~
以上、工事対応については十分評価させて頂きます。
ただ、この度の事、皆さん~ どう思われますか !
== 無視され続けた8ヶ月間 ==
~ やる気になればわずか1ヶ月 ~
事業収支や成果まで求められていない神戸市の職員さん、
緊張感のなさ? 気の緩み・・?
として、
これからも厳しく指摘し、時には公表することで改善を求め続けてまいります。
神戸市会議員 平野章三