役所改革へ専門チーム・・市長発言一面に! 驚きの朝刊 〜 何故なのか 〜

5/19神戸新聞 1面より
5/19神戸新聞 1面より

 朝刊を見てビックリ  ‼︎

 

集団的自衛権” “憲法解釈変更”と並んで 「役所改革へ専門チーム」という記事が一面に大きく掲載され、さらに三面にも久元神戸市長の発言が取り上げられていました。

 

 

一体、どのような政策を

     打ち出したのか !?

 


 記事を読んでガッカリ・・・・・


その記事には

複数のプロジェクトチーム (PT)を立ち上げる考えを明らかにした。』とのこと

 

〜  市役所改革に  〜

 

 しかし・・・

神戸新聞 三面より
神戸新聞 三面より

 ===  これは政策でなく 

   手段であります ===

平野は今日まで矢田市長時代から、そして久元市長に対し、具体的な内容を示しながらプロジェクトチームの立ち上げを言い続けてきたのです。  

問題は中身のある課題を取り上げ・・・つまり神戸の将来に大きく影響する重要な政策案件の推進を解決するための特別プロジェクトチームを設置することであります。

  久元神戸市長の発言として・・・

特に三面では 

「  街が全体として元気になったわけではない  」

「  目に見える成果が上がっておらず申し訳なく思う  」 と

そして

「  どう着実に実施するかが大事だ  」

との発言をされておられます。

また市長選挙で重点公約の一つに掲げた 

市役所改革  ”は   

                          

  「 改革自体が目的ではない 」と強調  
      
  「  最大の効果を市民サービスに充てたい  」

という事のようです。

 


ただ、その課題の例として

♦︎  女性職員が子育てと仕事を両立できる職場づくり

♦︎  受験率が低い係長昇任試験の在り方

♦︎  タブレット端末など世代間で意識差のある情報ツールの活用 

このようなことは“市民サービス”なのでしょうか?

そして課題ごとにプロジェクトチーム (  PT  )の設置ですか・・・

 〜  よく  わからない    〜


結局、担当課の内容ぐらいの課題ばかりで、それにあわせPTをどれ位設置するつもりなのか  ?

つまり、大きな政策はなく、(PTなどの)手段の公表なのでありました!!

 

 


  【  一面記事のニュース  そして三面にも大きく掲載された記事  】

           しかし・・・

 

神戸市の将来に向け重要な政策課題を取り上げ、具体的に推進出来るようなプロジェクトチームの設置を求め続けていきます 。

 

もっもっと元気な神戸に

 

~  そして魅力的な神戸に  ~

 

神戸市会議員 平野章三

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