医薬品・医療機器総合機構(PMDA)の誘致運動により、薬事戦略出張相談を3年程前より神戸で受けてくれることになりました。
その頃より医療機器・医薬品の実用化への開発支援、その後さらにiPS細胞での再生医療等の関連支援として承認までのプロセスに神戸市が支援体制をとるべきと何度も申し上げてきました。
さらに承認までの支援に対して神戸市が手数料等含めた契約を企業と交わすことで、企業側にとっては承認申請まで計画的に専門指導を受けられるという大きなメリットが得られるのであります。
手数料等の収益については医療集積エリアでの医療環境改善等へ投資すべきと言ってきました。
しかし神戸市は動かない ~~~
だけれど
神戸大が支援センター開設へ!!
どうなっているのでしょう?
センター開設発表の日に神戸市へ確認するも、把握されておらず、その後の報告もありませんでした。
国から国家戦略特区そしてエクサ(スパコン)の地域指定発表の時期であったことと、今日まで全力で医療産業の推進に走り続けてきた中で、最重要プロジェクトでありながら厳しい職員体制のままであったので仕方ないかもしれませんね~
それにしても、神戸市は
収益なしの投資ばかり・・・
いつまで続けるのだろう?
先端医療という素晴らしい財産が
あるにもかかわらず
発想・動き・センスが ~~~
十二分に発揮されていない役所的運営が残念でなりません!
そこで平野章三は
の飛躍を願い
== 専門的プロジェクトチームを立ち上げ
総合判断によるコントロールを・・・ ==
今の神戸市体制では
やはり言っても無駄でしょう~
神戸市会議員 平野章三