連休最終日の5月6日、好天の中のんびり彦根観光をしてきました。
新快速で午前10時ごろ彦根駅に到着したのですが、駅前の雰囲気があまりにも閑散としており人がいない・・・・・
彦根の街、大丈夫だろうかと思いました
〜 しかし、後程安心しました 〜
彦根城のお掘りの表門橋に近付いたら内堀の奥から武具を朱色で統一した彦根藩士の鉄砲隊が火縄銃で空砲ですが打つ度に何度も拍手喝采されている多勢の観光客の皆さんがそこでは大変楽しんでおられていたからであります。
そして演武が終わると
すぐさま彦根城入口に集合され観光客の皆さんといっしょに写真撮影サービス等温かい“おもてなし”をされていました。
恥ずかしながら声をかけて頂く雰囲気が非常に良かったので平野も写真撮影をさせて頂きました。
そこでお聞きしました。
“役所の方々ですか?” と・・・・・違っていました。
商工会議所等の関係者で一日何回か演武と写真等のふれあいサービスをボランティアで活動されているとのことでした。
やはり・・・いいですね〜
年間観光客は70万人だそうです。
そして彦根城西側には区画整理の大規模事業用地を活用し夢京橋キャッスルロードや四番町スクウェア等と称し江戸時代を甦らせるような城下町の歴史的な景観の中でお食事処や伝統の和菓子、お土産屋さん等が軒を連ね、ぶらりと楽しめる町並みを
形成していたことに凄く満足感を抱きました。
その時はもう、駅前に降り立った時の不安はなくなり官・民の力が観光を上手く引き付けており、やはりそれぞれ都市としての活性化に必至で戦っている姿を感じました。
そこで少しでも彦根の地元で昼食をと! 近江牛にしようと思いましたが、何故か比内地鳥の親子丼を頂く事になりました。
久々旨かったですよ〜
いや~
神戸の観光・・・どうなのでしょうか ?
訪れた人が
「良かったな〜 神戸は」
と思える街神戸にしたいですよね・・・・・これからも ‼︎
神戸市会議員 平野章三