昨年に引き続きイルカを須磨海岸に放し、さらに今年はイルカに触れあえる楽しみ方が増えました。
実施期間は
6月中旬にイルカを海へ移動し、
7月1日~8月31日の2カ月間を予定しています。
3月7日に須磨海浜水族園を訪れ、プロジェクトの概要説明を受けました。
そこで南知多ビーチランドの館長であり須磨海浜水族園の副園長さんから、去年イルカを須磨海岸に放す企画を立ち上げられた事をお聞きし、アイデアの素晴らしさに感動を覚えました。
さらに話を進めていくうちに民間センスのある経営企画室と
ともにプロジェクトの運営をされるとのことなので、同時に須磨観光に大きく貢献頂けるように平野からも地元の皆さんと一体的な協力をしてもらえるように強くお願をしてまいりました。
聞くところによりますと地元の皆さんは、
海水浴シーズンだけでは
“ もったいない~ ” と
四季を通じ、特に春・秋を神戸市民や関西地区から訪れ楽しめる魅力のある須磨海岸づくりにしていきたいとの “おもい”をお聞きしました。
なるほど・・・そうなんだ!
当面は夏を中心にドルフィンプロジェクトを起爆剤として地元の皆さんのご協力を頂ければ音楽の演奏やウォーキング等のスポーツ体験そしてカフェ等運営されることにもなり、そしてやがて定着してくれば観光地須磨として甦り活気づいていくかもしれませんね!!
神戸市会議員 平野章三