委員会質問は10分間ですので一つの提案を追い続け効果的に質問を進めました。
財政部は施策に対して予算の判断をしますので局からの要望が上がれば検討してもらいたく事前に提案し、問題意識を持って頂くことが目的でありました。
その中で局長の答弁をよくお聞きいただければ、神戸市役所独自の体質がこの度でよく見えてくると思います。
それは前日の本会議にて平野の質問に市長自身が「検討していきたい」という発言までしているにもかかわらず・・・
それでも局長としての答弁は安全第一しか考えない程、現段階では考え方を示さない姿勢を貫かれたのであります。
~~~ おもしろいでしょう ~~~
この姿が役所体質そのものを見事に表しているのであります。
神戸のため前向きに提案していますので議論をしながらお互いの意見を交わせばよいのでもっと肩の力を抜いて答弁されては~、と思いましたが・・・。
== 何故か終始 立場を守ることだけに ==
~ 残念 ~
平野も議論する意欲すら失われました。
ただ局長は人柄として素晴らしい方でありますことは述べておきます。
こんな視点から、役所の体質を感じとれると思いますので是非ご覧ください。
神戸市会議員 平野章三
H26.2.27「予算特別委員会」にて
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