昨年12月の本会議での質問では、市長は前半 “平野に対しては答弁する意思なし” といった市長の強烈な気持ちが出ていました。ただ後半は〝平野の意見を聞こう”という姿勢に変わり、驚きを感じたのであります。
本来、本会議場は政策を議論し合う神聖な場所であると思っていますので、その意味では感情むき出しで戦う姿勢になってはならないのと思うのであります。
そこで、この度の予算市会は、
魅力ある神戸に向け、政策中心に質問致しました。
各委員会では持ち時間がさらに短く10分間となりますので、引き続き一つの政策提案に絞って質問してまいりました。
ただ、この度の市長答弁も始まった瞬間答弁したくない意思があったように感じましたが、すぐに通常の雰囲気で前向きな質疑答弁の流れができたように思えました。
皆さん!そんな雰囲気も楽しみながらご覧ください。
神戸市会議員 平野章三
動画 H26.2.26 本会議
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