10月12日神戸市長選挙立候補者4名の出席により、若者の企画による大討論会が神戸で開催されました。
10月23日「ABC朝日放送」でも放映され、番組をご覧になられた方からの評価も平野に寄せて下さいました。
その中で、候補者にとってもっとも厳しい質問に注目が・・・
『落選した時、神戸に対してどのような活動をしていきますか?』
平野も議員として最も触れられたくない“落選”という言葉・・
確かに候補者の立場では
・勝利するつもり
・支援者に応えたい
・仕事で力を発揮したい
との思いは当然でしょう。
それにしても、若者からのその質問に対し、
前副市長は、当選のこと以外は考えていない!とのこと。
その気持ちはわかりますが、言葉や動画での様子を見ている限りでは、神戸へのおもいから当選を願うのではなく“当選ありき”しか伝わらず、“神戸への気持ち”が全く心に響いてこないのです。
やはり現市長に 頼まれたので
東京から神戸にやってこられたという感じですね~
しかし、かしの候補は明確な考えを見事に示されておられました。
実は、ここに神戸に対する “おもい” に大きな差が表れたように思えます。
かしの候補は前回の市長選で僅差の惜敗後、4年間“神戸への熱きおもい”の中で、市民の皆さんと語り、意見を伺い、その上で神戸の将来を具体的に描き、実現可能な政策を訴え続けてきました。
それゆえ、神戸の愛着の深さを感じることができました。
頼まれた人より
頼みたくなる人
= やはり かしの孝人 =
= 神戸を愛する かしの孝人 =
= 今度こそ かしの孝人 =
神戸市会議員 平野章三