毎朝5時過ぎ、自然に目が覚める。
水をコップ3杯飲み、
近所を約1時間散歩、
帰宅後、約1ℓの水,
2種類の野菜ジュースと黒酢、
納豆,タマネギ,ヨーグルト,牛乳・・・
~これが私の朝食~
そして10分程軽いストレッチで仕上げ。
~身体も軽く感じる毎日です~
しかし、晩のお酒を控えようと毎朝思いつつ・・・、仕事を終えた後のひとときにいつもつい・・・。
こんな繰り返しの中、仕事がなければ1週間に一度ぐらいゆっくり寝ることも・・・。 そして散歩も大蔵海岸で潮風と海の景色を眺めながらのんぴり歩くと
これがまた 爽快な気分 になります。
こんな時、過去の仕事は意識せず、明日の段取り,先の戦略を考えながら歩いていると、いろいろな発想がひらめいてきます。
~~政治は常に戦いの場であり、だからこそ面白い~~
散歩中の時ほど動物的な感覚で大胆に決断できます。今のところ良い答えを導き出せています。
ところで矢田市長のランニングも激務の中、唯一貴重な時間~~副市長人事もこの時決断したのかもしれません。
私は議員なので部下はいません。その為、積極的に多くの方々との出会いによる情報収集、考え方を発信しながら物事を動かす努力をしています。
矢田市長の立場は少し違って、職員も含め、寄せられた多くの情報による判断とその中から市政の方向性を生みだす力を発揮されているのだと思います。
ただ市長の行動は堅実さの中で日々の仕事や行事に傾きすぎているように感じます。
その為市長の方から職員の皆さんに飛び込んで語りかけてくるような機会は少ないのではないでしょうか。
職員の自由な発想や能力を引き出すようなことをしなければ市長に対する大きな感動を感じることはないでしょう。
しかし今年に入って職員自ら都市間や大阪財界の対応等、水面下で局間の垣根を乗り越え、実に見事な駆け引きとともに将来を見据えた協力関係を築きつつあります。
このような時
“3年過ぎた副市長人事・任期も約1年”
矢田市長提案の「おもい」は!
これから益々激しい戦いになってきますので、発信力が感じられない実務型の矢田市長・・・成果を上げるためには強い人脈と水面下での根回しができる人材が今まさに必要であります。
私も数えきれないほど国との交渉を積み重ねてきましたが、その意味では今年度大きく前進させるために市長提案の副市長人事を私は適任と判断します。
一方、来年秋には矢田市長の任期満了になる中で、いろいろ憶測が飛び交う人事にもなりますが、政治情勢は刻々と激しく変化しており一年先の見通しは誰も予想ができないでしょう。
この度の『副市長人事』
まずは神戸市の体制強化を重点に決断すればよいのではないでしょうか。
神戸市会議員 平野章三