~RAVIMANA KOBE~ ご存知ですか!
神戸空港駅から西へ無料シャトルバスで3分程度、海上から青空の中へ飛び立つ旅客機を見つめながらそこには異国情緒溢れる南国風建築様式の結婚式場があります。
非常に人気が高く私も利用したいのですが、今のところまだ結婚の予定はないので、たまに食事に行って雰囲気を楽しんできます。
そこでは毎年真夏の3日間、リゾートパーティが開かれ野外の庭園で 音楽,ダンス,料理とお酒を楽しむことができ、今年も
“サルサナイト2012”
のパーティに仲間とともに参加してきました。
夕暮れ時、離陸直後の飛行機を目の前で見つめながらまず一口ビールを!
仕事から解放され気分も上々 ヾ(≧∇≦)ゞ
会話が弾みだす頃バーベキュー等のディナーに
そしてやがて音楽とともにダンスタイム!
♪┌(★o☆)┘♪└(★o★)┐♪┌(☆o★)┘♪
最初の恥ずかしさはどこへやら・・気がつけば仲間とともに踊りだしていました。
居酒屋でのどんちゃん騒ぎと違った楽しさを味わえますので機会があれば一度行ってみてください。
これからはさらに神戸空港での利用者の利便性を高め、航空需要の拡大による活性化とともに、
宣伝のつもりはありませんが・・・
(「RAVIMANA KOBE」 HP参照)
神戸空港島の中にもこんなリゾート施設があることを知っていただきたいし、ヘリコプターの会社や航空学校等もあるので空港島だからこそ生かせるような企業誘致が進むように努力していかねばならないと思っております。
しかし航空局は関西・大阪両空港の統合による新関西国際空港会社を特に最大限支援しており、その反面神戸空港には大阪の強い圧力により長年厳しい規制をかけたままであります。
航空政策としては本来利用者の利便性を当然優先すべきものを一地方空港を押さえつけてでも関空を守ろうとする異常ともいえる政策をとり続けているのであります。
ただ大阪府・大阪市は依然神戸空港規制緩和に反対してきておりますが、今年に入って大阪経済界・航空局もあまりにも偏りすぎた政策を見直すことに理解いただけるようになってきました。
~少しずつ風が変わりつつあります~
それは神戸市職員の方々が一丸となって “戦うおもい” になったことが大きな要因です。
もしこれで来年度規制緩和されれば、単に神戸空港の問題ではなく神戸経済が大きく発展していくと私は確信しているのであります。
いつの間にか話がそれてしまいました。
でも将来の神戸をおもうなら、このラヴィマーナは決して一結婚式場ではなく、空港島の大きな魅力を作り出した有力な企業として今後評価されるでしょう。
是非一度訪れてみては!
その時は私も誘ってください “遠慮なく”
神戸市会議員 平野章三