垂水区役所を中心に多くの方々が行き交う様子を誰もが見たことがあると思います。
私自身もあまり意識したことはなかったのですが、レバンテ2号館垂水区役所西口の少し北側の横断歩道を利用してレバンテ垂水1番館方面と行き来されています。
区役所北側から山陽バスは左折して区役所西口の前を通りバスターミナルに入って行きます。
そのため東西の横断歩道には山陽バスの会社がバス運行の安全対策のためにガードマンを配置し毎日交通整理をされています。
私は民間企業が独自で『歩行者の安全対策』していることもしりませんでしたが、現実にタクシーや一般車が途切れることはなく左折してまいります。
しかし歩行者の中には2番館の区役所西口と1番館との横断歩道を通らず、斜めに渡って行く人が大変多くおられます。
その中で高齢者の方々が特に心配でありました。
そして関係者の方から乱横断しないようにガードレール設置の要望を受け取りました。
今まではレバンテ垂水2番館の各店舗の入口等に影響するので長年そのまま放置されていました。
そこで高齢者の多いこの垂水『安全を最優先』に考えた上で私はガードレールの設置をすべきと判断し、垂水建設事務所に要請、7月2日に完成となりました。
その後現場の様子をしばらく見ているといつもの習慣なのか斜め横断してからガードレールに気付く人が多くいました。
いつもと違うと思われたかも知れません。
~~すみません~ でも ⇒ 安全優先!
私はこれからも市民のために素早く動く議員で頑張ります。
神戸市会議員 平野 章三