今年も6月17日の大漁祭に塩屋水産研究会や婦人会の皆さんが塩屋漁港でとれとれの魚介類を販売されました。
私も朝8時過ぎ漁港に行ってみますと9時からの販売に雨も上がってすでに行列ができいつも通り活気が溢れていました。
ところでその中、衆議院議員 石破先生を囲んで朝食が準備され私も一緒に参加させていただきました。
前日から自民党の後援会に来神され舞子ビラに宿泊されていた石破先生を、前衆議院議員 関 芳弘さんの案内で翌日の塩屋漁港の新鮮な魚介類での朝食を勧めたところ、非常に喜ばれ、漁業組合や地元の皆さんと一緒に楽しむことになったのです。
魚の煮つけやわかめの酢の物,ちりめん等とともにほっかほかのご飯は、天候も良い中さらに漁港での食事あったので、一人暮らしの私も皆さんとじっくり味わいながら楽しく頂きました。
石破先生も「これにビールでもあったら~」との一言で、すぐに婦人部の方が缶ビールを・・・。そこでさらに和やかな雰囲気につつまれ、買い物に来られている方々とも一緒に写真を撮ったり声掛けもしておられました。
ところで地元兵庫県の自民党国会議員はほとんど地域に入ってくることもなく、神戸市の主要施策にも支援下さった記憶もありません。
私自身、国の各省庁へよく働きかけに行っていますが、そこで地元国会議員の名前すら出てこないことでもその事は明らかであります。
~頼りにならない現職地元兵庫県国会議員~
だからこそ今、前衆議院議員の関さんが石破先生とともに港や漁業問題について懇談の機会ができるよう地元入りしてくれることは大変ありがたいことであります。
これも漁業組合の塩屋水産研究会の若手メンバーが大漁祭を企画し、地元への奉仕的活動を続けているのでこのような機会も生まれ、漁業問題や施設改善などについて議論ができたのであります。
塩屋漁港は灯台や護岸も修復されましたが、この度神戸市漁業組合組合長も参加され現場も見ていただいていますので、
屋根付物揚げ場や漁船の船揚げ施設のレール等、必要な設備について組合と協議しながら私も引き続き取り組んでいきたいと思います。
動かない国会議員 ~頼りません~
==これからも自ら戦ってまいります==
神戸市会議員 平野章三