変わらない矢田市長 !

 

 3月9日 市長に面談を求め30分間市政運営について厳しく意見を申し上げました。

東京事務所の機能強化、国に対して強い政治姿勢、他都市と堂々と戦える力メッセージ発信力等もっと打ち出さないと神戸市の将来展望が市民からは見えてきていません。

 さらに優秀でやる気の職員がいても、総合的な戦略を描ける組織がなく能力も十分発揮されていないのが現状であります。

 矢田市長は行政に関係する方々からは非常に評価が高く私も行財政改革やプロジェクト等の堅実な取り組みは十分認めております。

 しかし、もう一歩前進していこうとする戦う力強さ等が感じられず、市民の方からは

           

             〝矢田市長は何しとん〟

 

と言われ、信頼以前に存在感がないことに情けなく思います。

 

 

 さらに、東日本大震災に神戸市は連日180名程の職員を交替しながら派遣をし、全力で被災地支援を行ってきていますが、市民の皆様からどれ程ご理解を頂いているのでしょう。

 今後は市民の皆様の熱いご支援の気持ちを重く受け止め神戸まつり等の機会を通じて多くのご協力を頂けるような企画でお願いしてまいりたいと思います。

 

       ~~~それにしても 矢田市長より

                いまだ一言もありません~~~

 

いよいよ矢田市長から民間的な感覚での市政運営に切り替えていく時期がきたようです。

 

                                    

神戸市会議員 平野 章三

Links