街頭にて出前市政相談をはじめて2年、幅広いご意見ご相談を頂きましたが、何より市民の皆さんの“ほっと”なふれあいに充実感を覚えました。
そのような中で、4年に一度の重要な戦いを皆さんの大きな支えにより無事乗り切ることができました。
-----心からの感謝です-----
身近に感じられる政治、そしてそこにブレない力強さがあれば信頼と安心感に必ずつながっていくと思いました。
さて東日本大震災への支援は日本の将来にとって日々重要さを増すばかりであります。
神戸市も、東北の玄関口でもある同じ政令都市仙台市を中心に被災地の経済活性化にも支援の輪を広げていかねばなりません。
神戸市民の皆様にはあらゆる機会で協力を是非お願いしたいと思います。
当面、神戸まつりですが、私は自粛せず当然祭りはすべきとの考えであり、結論は予定通り行うことになりましたが、問題は内容が重要であり被災地支援のまつりとして市民に呼びかけて行きたいと思います。
東北の物産販売など農漁業や地場産業への協力、募金活動、イベントでの呼びかけをすることにより “げんきな日本” へと願う気持ちでいっぱいです。
神戸市会議員 平野章三