地震に対する神戸市の対応について

緊急報告 

 

本日午後4時神戸市消防隊約140人、保険福祉局の体制も応援準備完了。

しかし夕方6時、7時になっても国よりの指示がありませんでした。

その為待機の状態が続いてましたので私は早速危機管理室、市長室、保険福祉局、議会事務局等に、国の指示を待たずに神戸市独自の支援の行動をするよう平野章三として副議長の立場で支持しました。そして私は神戸空港を活用し、民間機を利用せよと申し入れましたが、現在条件が整っていないので空港の利用ができませんでした。その結果、アクセスも寸断されているので消防庁として待機の指示待ちのままだったので神戸市独自の判断で少しでも現地に近づけるよう出発の決断を致しました。保険福祉局も準備をすすめています。

 

今、応援できなくていつするのでしょう。どんなに費用がかかっても神戸市独自の支援をするように重ねて指示しました。 きっと神戸市民の皆様もご理解いただけると。

あとは補正でも交付税でも何とでもなりますので各局に頑張ってほしいと伝えました。

消防局から 「これで動けます」 の一言で私は涙がでる程嬉しく感じました。

 

これが本当の政治だと思いますので神戸市民の皆様も是非ご理解とご協力をお願い申し上げます。 まずは状況報告まで

 

                                   平野章三

    

 

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