いかなごであふれかえる‘‘くぎ煮発祥のまち垂水’’この時期くぎ煮の匂いにつつまれ、街が一気に明るい雰囲気に活気づきます。
毎年何キロも炊き上げ親戚、知人に発送するのを楽しみに早くから行列される姿は、先行き不透明な日本社会の中、心安らぐ ‘‘おもい’’ が致します。
先日、金美齢氏のティーパーティーに参加された、漁業を営む奥さんより・・・
取れたて、炊きたてのくぎ煮を、金美齢先生にプレゼントしたいとのことで私が仲介役をさせていただきました。
又後日感想を聞かせてもらうことを楽しみにしたいと思います。
昔、漁師さんが船の上でいかなごと分葱と味噌だけで炊いていた方法で味わうと、これまた‘‘うまい’’んだな~
くぎ煮は炊かれる方によって味も特徴があり、私は炊けませんので毎年いただくのを楽しみに待っています。
しかし、くぎ煮は垂水のブランドと思いきや、今や近隣都市が同じように売り込み合戦をしているのが
~やや不満・・・ いや大いに不満~
神戸市会議員 平野章三
その後・・・
いかなごのくぎ煮が届いたと金 美齢氏より連絡があり、とても喜んでおられました。
良いものですね、こうやってご縁がつながっていくのは・・・゚+.(・∀・).+゚.