年1回 神戸市が関西の外国公館、外国人コミュニティー貿易 ・外資企業等の方々を対象に、市政全般の意見交換を目的として懇談の場を設けております。
アメリカ=エドワード ・ドン総領事、パナマ=アルベルト ・アロセメナ総領事、英国=サイモン ・フィッシャー総領事の方々と医療関係や港湾問題等について、次々と懇談をさせて頂きました。
そこで気付いたことが?
国際交流だけで終わってしまうのでは・・・・・
各国20以上の領事館、その関係の外資系企業の方々 約180人程お招きしておりますが、何故神戸市内の関係する日本の企業に案内をしないのだろう。
商工会議所にも声をかけていない状況であります。
これは交流推進部が主催の為 経済交流の意識がないように思えます。
非常に努力をされてますので、もっと観点を変えて神戸市全体の主催のつもりで企画されれば国際経済交流としてさらに発展的な展開ができるはずであります。
私はそのことを強く神戸市に申し入れましたので、今後は改善されると思います。
毎年同じ繰り返しでは進歩がなさすぎます。
今後も常に前向きな発想で発言しつづけていきたいと思っております。
神戸市会議員 平野 章三