身近な不安こそ迅速な対応を!

先日、知人の紹介である方の相談を受けました。

 

市営住宅には息子さんと二人住んでいるのですが、隣の住人の方が・・・

夜中にドアをたたく、チャイムを鳴らす等され、さらにベランダで大きな音を出す、洗濯物にホースで水をかけるという異常な行動が続いているとのことです。

息子さんとともに不安と危険を感じるので民生委員、警察、住宅管理センターの苦情相談係等に何回も事情を説明するのですが、具体的な対応をしていただけない、このままでは安心して生活が出来ないので、今後住み替え等相談に乗ってほしいと言われました。

 

この様な場合の相談は最悪の事態を予想し対処すべきで、それによって何の問題も起きなければ最高の結果であります。

そこで、まず都市計画住宅管理課に慎重に調査をし、確実な情報収集をした上で対応するよう依頼をいたしました。

 

これ以上の内容は控えますが、具体的な問題が起きる可能性がある前に対応すべきであります。

これは一例ですが、おばあさんからの連絡で親による子供の虐待があった時も、保育所から直接保護し後に親と話し合いをしたことがあります。

 

この様な相談は迅速に対応していくよう心掛けていきます。

                                         神戸市会議員  平野 章三

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